『田端到・加藤栄の種牡馬事典 2020-2021』の訂正について

種牡馬事典 2020-2021

『田端到・加藤栄の種牡馬事典 2020-2021』につきまして、下記の訂正がございます。ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

【P19 ディスクリートキャットのPOINT】

北米、日本で重賞勝ち馬輩出
ダートの短、マイルを突っ走る
近走の着順より展開重視

【P38 ハーツクライの距離別・道悪】

 芝10~12  28-30-30/373  D10~13  18-31-19/308
 芝14~16  114-106-129/1309  D14~16  32-35-38/502
 芝17~20  260-256-243/2755  D17~19  128-115-110/1396
 芝21~  98-101-103/1079  D20~  17-17-11/225
 芝道悪  124-94-107/1168  D道悪  81-83-82/101

【P41 ロードカナロアの特注馬】

ブランソワール→ブランノワール

【P42 ロードカナロアの距離別・道悪】

 芝10~12  82-57-53/604  D10~13  41-46-40/402
 芝14~16  133-106-90/1030  D14~16  43-29-32/335
 芝17~20  54-62-45/511  D17~19  26-32-25/329
 芝21~  12-7-7/66  D20~  0-0-1/15
 芝道悪  74-57-39/527  D道悪  47-50-38/495

【P94 マンハッタンカフェの距離別・道悪】

 芝10~12  33-30-27/387  D10~13  28-15-16/276
 芝14~16  56-55-49/698  D14~16  19-34-28/355
 芝17~20  108-97-113/1215  D17~19  84-88-82/969
 芝21~  30-37-25/412  D20~  17-10-13/145
 芝道悪  44-35-46/571  D道悪  52-67-68/722

【P125 キズナの関係者コメント】

「JRAで産駒が100勝を超え、これはダイワメジャーとディープインパクトに続く史上3位の速さとなります。この記録の後押しとなっているのが、条件を選ばないオールマイティな成績と、出走頭数の多さにも表れている健康さです。
産駒は骨格が良くて筋肉質の馬体ながら、皮膚の薄さは運動神経の良さを証明しています。蹄も強いので、ダートの力のいる馬場でもしっかりと地面を捕らえる走りができています。今シーズンは600万円に種付け料が上がりましたが、それでも242頭の繁殖を集めました」(社台スタリオン、20年8月)

【P129 エピファネイアの関係者コメント】

「無敗の二冠牝馬が誕生したことで評価もさらに高くなり、今年は種付け料が昨年の倍額でしたが240頭もの交配を行いました。セリ市場でも活発な取引が行われています。世代別サイアーランキングでも3位となっているように、勝ち上がりの高さも目立っています。最近ではダートでの勝ち馬も出てくるようになりました。
父のシンボリクリスエスと母父のスペシャルウィークは、共に首が太くて伸びのある馬体という共通点があり、それが産駒の馬体にも強く遺伝されています。エピファネイア自身、普段は扱いやすい馬ですが、スイッチが入ると周りが見えなくなる激しさはあります」(社台スタリオン、20年8月)

【P175 タニノギムレットの特注馬】

コンフィーロ→コンフィテーロ

【P191 ダノンバラードのコース別成績(電子版はP470)】

 芝/1-0-0/17  D/0-0-0/4
 芝/1-2-1/24  D/0-0-0/2
 芝/1-0-0/6  D/3-2-0/6
 芝/0-0-2/9  D/0-0-2/4
 芝/5-8-5/52  D/0-0-6/6

【P195 エスケンデレヤのコース別成績(電子版はP482)】

 芝/0-0-0/9  D/3-7-6/72
 芝/0-0-0/8  D/6-7-3/68
 芝/0-0-1/11  D/4-3-1/21
 芝/0-0-0/6  D/2-5-2/30
 芝/0-2-2/31  D/1-0-3/34

【P211 トビーズコーナーの性格と成長力】

不→普

 

電子版の訂正

【P55 ラブリーデイの写真】