3年ぶりとなる待望の第二弾は
「血統予想の核心」を最短距離で学べる競馬入門書
■血統に近道はある!
競馬予想をする際に血統を知っていると何かと便利ですが、「血統は難しそう」「何から勉強していいかわからない」とためらっている方も多いはずです。本書ではそんな問題を解決するために、効率重視の「血統の近道」を指南します。
■マンガと記事だからわかりやすい!!
初心者には難しく感じるテーマだからこそ、マンガの「読みやすさ」「わかりやすさ」がマッチします。マンガに入り切らない細かい解説も、記事部分でしっかりと補足していきます。
■著者は『種牡馬事典』でお馴染みの田端到氏
「マンガでわかる~」というタイトルではありますが、内容は本格派の競馬書籍となっています。血統の基礎が身につく入門書としてだけでなく、ベテランの競馬ファンでも気付いていない「血統予想の核心」を学べる内容ですので、「もう一度基本に立ち返りたい」と思っている中級者の方にもオススメです。
<マンガのあらすじ>
競馬予想の基礎を学び、競馬に夢中になったまやは血統も覚えようと決意するが、種牡馬が多すぎて何から手をつけていいかわからない。そんなとき、まやの夢の中に血統王国の王様が現れる。まやは血統を最短距離で学べる方法を王様に聞き、短期間で血統予想の核心をつかんでいく。
【著者プロフィール】
田端 到(たばた・いたる)
1962年、新潟生まれ。週刊誌記者を経てフリーのライターに。競馬をはじめ、野球関連の著作も多い。競馬では血統の解釈とアプローチに斬新な手法を導入。独自の視点による産駒のデータ収集とその実践的な活用、また、辛辣ながらも軽妙な文章には定評があり、馬券初心者からベテランまで、多くのファンを持つ。 近著に『田端到・加藤栄の種牡馬事典』シリーズ(オーパーツ・パブリッシング)、『30年後まで使える王様の競馬教科書』(秀和システム)、『金満血統王国』シリーズ(KADOKAWA)ほか多数。『日刊スポーツ』紙上の「GIコラム」は連載29年を超え、好評を博している。
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